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石綿労災請求権の時効は撤廃すべし

  • 執筆者の写真: 古川和子
    古川和子
  • 2019年10月7日
  • 読了時間: 1分

(8月18日)

友人の身内が肺がんで亡くなったと聞きました。 その方は、かつて大阪に出てきて水道工事の仕事をしていました。

しかも「クボタの水道管を削っていた」と聞きました。 友人と共に徳島県美馬市まで行き、一緒にご遺族から話を聞きました。 すでに「休業補償請求権」は時効になっています。 高齢の妻のために少しでも補償を…と話をしているうちに「(もし遺族年金が貰えるなら)元気で長生きしなければ」と、不安そうだった妻の顔に笑みが浮かんできました。 この様な現実に突き当たると「労災請求権時効」は理不尽だと、改めて思います。 まだまだ、自身が石綿被害者だと気付いていない方が存在しています。 帰路についたとき、目に留まった大きな栗の木。 ものすごいです(╹◡╹)


 
 
 

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