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クボタショックを忘れない為には

  • 執筆者の写真: 古川和子
    古川和子
  • 2019年7月15日
  • 読了時間: 1分

クボタショックから14年が経過しました。

当初は時間の経過とともに被害が減少すると考えられていましたが、中皮腫等の発症はとどまることがありません。

クボタ被害者は、2019年6月15日現在で328名も確認されています。

しかし悲惨な公害でも、時間の経過とともに人々の記憶から遠のいてゆきます。

私たちはどの様にすれば、このアスベスト公害(災害)の真実を後世に伝えられるのか…どの様にすれば将来の被害予防になるのか?

私の悪い頭では確かな答えは出ません。

ただ、今できることは記録を残して、人々の記憶から忘れ去られないようにすることが大事だと考えます。

そのために、10年以上も前に書いた原稿を紹介することにしました。

「アスベストショック」という本から私の記事を抜粋しました。

とうてい、人々の目には留まらないであろう記事をあえて掲載しました。

忘れないために…。

まずは第一弾です。


 
 
 

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