アスベスト学習会が終わりました
- 古川和子
- 2019年1月31日
- 読了時間: 1分
守口市の「アスベスト リスクを学ぶ学習会」が無事に終了しました。 なんと、30名の参加者でした! 地域住民と患者と家族の会泉南支部、尼崎支部、関西支部会員の皆さんが来てくれました。 守口市議員議員も一名の参加があり、関心を持ってもらえた事が嬉しかったです。 無事に終了した喜びは、主催者の外山さん達は勿論ですが
地元住民の今井さんもひとしおだったと思います。 翌日は守口市役所他に、今井さんとジャーナリストの井部さんと私の3人で
再度「正確な調査が完了するまで工事を着工しないように」と申し入れを行いました。
いまの業者では不安感がいっぱいですから。
当初予定していた人数20名をはるかに越して
倉庫から椅子を搬入する時は膝の痛みも忘れていました。
両脇でパイプ椅子を抱えていたら、泉南の山田さん達が慌てて手伝って下さいました。
ささやかな集いを行おう…と企画しましたが、講演内容も充実して
参加者の皆さんの顔は充実感に溢れていました。
昨年末から突然に降ってわいたような「落下傘部隊」でしたが
お陰様で、小さな一粒の種まきができたと確信しています。
いまでは地元住民から「住民の会を作っては?」と声があがるほどです。





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