あいつぐ訃報
- 古川和子
- 2018年9月16日
- 読了時間: 1分
新薬投与後の容体急変で入院していたHさんが
13日夜にご逝去されたと娘さんから電話がありました。
最期は孫たちに見守られて、意識のある時には「いい人生だった」と
言い遺したそうです。
あまりにも急なことで
娘さんも「受け入れられない」と泣いていました。
そしてその4時間後
別の方から「夫が9月6日に逝去しました」と連絡が入ってきました。
Kさんは胸膜中皮腫の治療で山口県に行っており
その土地が気に入ったといって
そのまま緩和ケア病棟で静かに旅立たれたそうです。
哀しい連絡が相次ぎ、私自身の心もどこかを彷徨っている状態でしたが
今日は大事な日です。
いまから出かけます。
Hさん、Kさんの顔を脳裏に刻み込んで、今日一日を頑張ってきます。
Comments