風に立つライオン
- 古川和子
- 2018年7月19日
- 読了時間: 2分
先日長い間放置していたDVDをやっと観ました。
「風に立つライオン」です。
実を言うと「20年目のただいま、ライオン」というインドを舞台にした映画と間違えて借りていました。
ツタヤの「宅配レンタル」は返却期限がないのでお気楽なぶんだけ…( ..)φメモメモ
で…やっと観ました。
感動しました!
最後に流れる「さだまさし」の歌に涙が溢れてきました。
でも、ずっと心にこだわりが残っていました。
「なぜ主人公の島田航一郎は、非業の死を遂げなければいけなかったのか?」
ケニアの大地で診察に出かけた先で、紛争に巻き込まれ手榴弾で命を落とす…という設定でした。
あまりにも残酷でここ数日私の心は少重くなっていました。
しかし!
やっと真実が解りました!
実在の「島田航一郎」さんは生きていたのです。
あ~よかった (*^-^*)
へたな説明はやめておきます。
ぜひ、ぜひお薦めしたい映画です。
「がんばろう!」と島田医師がアフリカの大地に向かって大きな声で叫びます。
何度も、何度もその場面が出来ています。
その言葉は実は彼自身が自分に言っているのだと、あとで解りました。
そうなんだ。
私も昔から
「がんばろう!」と自分にいい、自分を奮い立たせています。
でも…頑張れそうにない時は「元気出そう」とそっと自分に言い聞かせています。
人間は、自分にとっての励まし方を体得しているのですね。
昨今は?
忙しい (;´∀`)
今日はこれから、予約時間より早めに整形外科診察行きます。
そして11時に終わって、大阪赤十字病院に飛び込み患者さんの診察に同行します。
明日・明後日は、長野県佐久市の佐久総合病院「農村医学夏季講座」に出席します。
久しぶりに会う友から昨夜「気を付けて来てください」とメール貰いました。
23日は、9月講演会の抄録締め切り日。
続いて、そのPPT作り。
8月前半に、別の講演会のPPT案作り。
ライオンのようにカッコ良くないけど、疾走しています。
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