古希
- 古川和子
- 2018年7月3日
- 読了時間: 1分
昨年「古希」を迎えた友人と3人で小旅行をする予定でした。
中学2年生の時の同級生です。
社会人になり家庭を持ち、多忙な日々を駆け抜けてきた友と3人でたまに旅行に行きます。
ある時から「記念旅行」を楽しむようになりました。
…といえば聞こえはいいけど、「〇〇だから」と理由を付けて集まるのです。
互いに時間があり、融通は利くのですが、やはり「〇〇旅行」は趣があるような気がします。
そして昨日から一泊で淡路島の洲本温泉に行く予定でした。
友人2人は広島から新幹線を乗り継いで、JR舞子駅まで来て、そこからバスの「かけはし号」に乗り、明石海峡大橋を渡って「淡路サービスエリア」で私と合流する段取りでした。
私は幾度となく訪れている淡路島ですが、友人はに2回目なので、あれこれ計画を練っていまいた。
しかし広島からやって来る友の一人が体調不良で延期することにしました。
歳を重ねるとこのような事もあるのだと、思いました。
しかしこの歳まで、「同級生3人」が健在であったことに感謝です。
秋ごろに日を改めて「古希祝い」に再チャレンジします。
しかし、旅行は行けなかったけど私は多忙にしています。
先日から大きな動きの中で、「同じ志を持つ仲間」の絆が強くなっています。
「夏みかん」さんの記事も感動を与えています。
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