絆より縁(えにし)
- 古川和子
- 2018年4月8日
- 読了時間: 1分
先日、丹波市の友を訪問しました。
昨年からの約束でしたが、やっと実現しました。
こちらからは3人で行きました。
4人でゆっくりと昼食をとり、思い出話や近況報告や、途切れることなく続く楽しい時間でした。
コース料理なので、料理が出されるたびに「美味しい!」
そして「あ、写真撮るの忘れた (◎_◎;)」
大阪では散り始めている桜も、丹波市はいまを盛りとして、山はだも霞がかかった様な状態でした。
久しぶりに満喫した「桜」でした。
4人はアスベストが繋いでくれた縁です。
当初は「絆」でしたが、いまは「縁(えにし)」のような気がします。
しばらく前に上野千鶴子先生の講演を聞いたとき「地縁・血縁・社縁・知縁・情縁」ということを言われました。
絆よりも縁を大切に…というお話でした。
何かで結ばれていなくても寄りそえる縁が大切だと、この歳になって感じています。
いままで多くの方と出会い、数えきれないくらいの絆を結んできました。
その出会いに感謝しながら今後は「縁」を大切にしていきたいと思います。
満開の桜に感動して、写真を撮るの忘れていました。
少し変わった写真をご紹介します。
サカキの花 カマキリの卵


桜の老木に生命力を感じます

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