豪雪の被害
- 古川和子
- 2018年2月8日
- 読了時間: 1分
連日のニュース映像で映し出されるのは各地の豪雪被害状況です。
道路が渋滞して1200台の車が動けなくなった福井県の映像もショックです。
この間気になっていたので、昨夜、福井市の友人に問い合わせをしました。
すると「娘が立ち立往生で大変な思いをしています。もう6時間以上かかっています。すごく心配しています」との返事がありました。
これまで何度か福井市の友人の家に行ったことがあります。
あの辺りの様子がわかるだけに、ニュース映像はとてもリアルに感じました。
先ほど「その後、勤務先の事務所に立ち寄り仮眠をとって今朝9時半ごろ私の家に来ました」と連絡が有りました。
娘さんはまだご自分の家には帰れていないようです。
しかし友人が娘の無事な姿を見て安心している様子が伝わってきました。
娘の無事帰還を喜び、甲斐甲斐しく朝食の世話をしたことでしょう (^^)/
今回の豪雪ニュースでふと思い出したことがあります。
以前に友人が言っていました。
「私たちは白っぽい服を着ない。靴も派手な色にする」と。
なぜ?、と尋ねたら「雪と同じ白い色は、発見されにくい」からだそうです。
冬は、常に非常事態を考えて生活しているそうです。
生活の知恵ですね。
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