健康保険制度
- 古川和子
- 2017年10月18日
- 読了時間: 2分
私は国民健康保険です。
「歳相応」に保険制度の恩恵を受けています。
いつも通院して薬を貰っていますが、しかし処方される量に制限があるので、診察予約日の合間に「お薬だけ」といって病院に行っています。
ここしばらくタイミングを逃してしまって昨日はついに「鎮痛剤シップ」が皆無になりました。
どうしよう( ;´Д`)
前日は在庫(?)を半分に切って工夫して使用したのにもう全く無い ( 一一)
そこで、一般の薬局を訪れました。
しかし「薬剤師が不在なので」と数件に断られました。
「そんなに大層なものか!?」と不満に思いましたが、全く取り合ってくれません。
昨日は、「石綿暴露者試行調査」(環境省による、石綿ばく露者の検診制度)に関して岐阜羽島で関係部署のメンバーが集まって会議をしていたので自宅近くに帰ってきたのは夜7時半ごろでした。
いろいろと尋ねながらやっとあるドラッグチェーン店に辿りついたら「もう7時30分を過ぎているので薬剤師がいません」と断られました。
そんな薄情な…と思っていたら、店の奥の「処方箋受付」から若い男性が!
私のすがるような視線を感じたのか声をかけてくれました。
なんとその人は薬剤師で、「店じまい」をして帰るところだったのです。
カーテンを開けて処方箋コーナーへ。
やっと、いつもの愛用の「ロキソニンテープ100」を入手できました。
薬剤師は「このテープは一日2枚のみ」と説明を…しかし「大丈夫です。毎日3枚まで医師から許可を得ています。他にも塗り薬のジェルモあります」というと、彼は少し唖然としていました。
ともかく無事に愛用のテープを入手して、昨夜は一安心。
しかし…価格の高さに驚きました!
一箱(7枚入り)が1700円余りです。
もしかしたら余裕をもって二箱買おうかと考えていましたが、値段を聞いて (*''▽'')
普段は深く考えることなく支払っている薬代。
こんなに高額だったんだ (''_'')
いまさらながら、健康保険制度に感謝しました。
それと…今度から「処方箋受付」の看板のあるお店に行けばいいのだと学習しました。
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