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ホットラインその後

  • 執筆者の写真: 古川和子
    古川和子
  • 2017年10月15日
  • 読了時間: 2分

先日のホットラインでは多数の相談電話がありました。

私は実は、2日目は参加しませんでした。

人手が足りている…などの勝手な理由ですが_(._.)_

でもその後の対応に関しては、10数件分担させてもらっています。

いろんな相談内容です。

自分の存在する意義がまだあるのだな、と感じさせられるような事案もあります。

誰かに聞いてほしかった、といった方もいました。

そういった多くの話の中には、アスベスト被害の甚大さを改めて感じさせることがたくさんあります。労働災害、工場周辺被害、家庭内ばく露、様々な形態を知っていたつもりでも、まだまだ知らなかったことがたくさんあります。

もう熟知している…と思ったのは間違いだったと気づかされることも多々あります。

金曜日は東京の亀戸事務所で会議があり、上京していました。

会議は夜までかかり、翌日は所用があり帰宅は土曜日の夜になりました。

今日は早朝から名古屋に行きました。

叔母と従兄弟たち4人で私の高齢の母に会いに行きました。

母と叔母が手を取り合って「生きて会えるのはこれが最後かも」と涙する姿は、自分の年齢も重なってきました。

私は12月で70歳です。

「これが出来るのはいまのうち」と、いろんな局面で考えてきました。

いましか出来ないことをやろう…といつも思っているのですが、空転することもしばしば "(-""-)"

明日からスピードアップしよう、と改めて肝に銘じている私です。


 
 
 

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