西宮シンポジウム
- 古川和子
- 2017年9月22日
- 読了時間: 2分
16日、西宮市の夙川公民館で「身近に潜むアスベスト その危険と対策について」と題してシンポジウムを行いました。
主催は、アスベスト市民ネット、アスベストセンター、東京労働安全センターの共催です。
「アスベスト市民ネット」は7月に結成されました。各地でアスベスト問題に取り組む仲間で作りました。その結成後、初めての活動です。兵庫県保険医協会より⤵
台風接近の影響で当日は雨となりましたが、150名近い参加者でした。
私は相変わらずのドジばかりで、リモコン式のパワーポイントをうまく作動できなくて皆さんに迷惑をかけてしまました (/_;)
講演終了後に二人声をかけてくださいました。
一人は、PPT画像で紹介した「芦屋高校元英語教師」の故山下享則さんの高校時代の同級生です。
思いがけない出会いに、驚きました。
この方は早速、持参したパソコンで、患者と家族の会奈良支部に掲載している山下さんの記事を読んでいました。
そしてもう一人は、奈良県斑鳩町から参加したという「元港湾労働者」の方。
港湾では「麻袋」を担いでいた、と言っていました。
健康管理手帳所持ですが、最近息苦しさが進んできているので不安だと訴えていました。
「近日中に電話します」と答えてからもう一週間……済みません<(_ _)>
明日は必ず電話します。
といいつつも、明日は甥の結婚式で名古屋に。
私の弟夫妻と車で行くので、後部座席で電話しよう。
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