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  • 執筆者の写真: 古川和子
    古川和子
  • 2017年9月16日
  • 読了時間: 2分

衆議院会館会議室で行われた、厚生労働省交渉です。

3月に行った交渉の時に、納得のいく回答が得られなかった項目をさらに追加回答を求めての交渉でした。

そこに、私たちの抱えている事案を緊急で追加してもらったのです。

順番を待って…さあ、始まった!

ひょうご安全センターの西山さんの事例説明から始まり、その後私にマイクが。

言いました!

上品な言葉などいえない私は、思いっきり、中皮腫患者のKさんが置かれている立場を代弁しました。所轄監督署も対応の悪さもさながら、心ない言葉(決定書の文面)に関しては「名誉棄損にもあたる」と激しく、担当者を責めました。

もちろん、その場に参加している担当者は、きちんとした回答が出来るだけの権限がある人たちではないでしょう。

「持ち帰り」だけが精一杯です。

中皮腫を発症して労災請求をしても、所轄監督署のいい加減な調査で「不支給決定」とされている方が、その後の調査によると調査不足が判明して「認定」になったケースがあります。

先日も、鹿児島の患者さんの事例が大きく報道されました。

昨日の件で「まただ!」と皆さん怒っていますが、私は「また、まただ!」と、

「最初は、監督署の無知で不支給。次の事例は偶然におきてしまった。しかし3例も続くとことは重大です。

この3例は全て大阪労働局管内の監督署で起こっています。

もしかしたら、全国でもお起こっているのに気づいていなうだけ?

事態は深刻です。

「全ての不支給案件を洗い出ししなさい!」と叫びました。


 
 
 

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