電話2件
- 古川和子
- 2017年9月1日
- 読了時間: 2分
一昨日は、福岡市まで日帰りで行ました。
博多駅でレンタカーを借りて、ひょうご労働安全衛生センター事務局長西山さんの運転で早良区の山の方まで行きました。
帰路、新大阪駅に着いたのは10時半ごろ。
帰宅後は一日の出来事を回想しながら、新幹線の車中に引き続き就寝 (-_-)zzz
そして昨日。
前日の遠出の疲れもあり、自宅にいた私携帯に思わぬ方から電話が!
中皮腫で片肺全的手術を受けて闘病中のKTさんです。
30日に新山口駅を通過しながら「どうしているかな」と気になっていた方です。
まだ山口にいるのか、すでに大阪に帰っているのか?
しばらく音信が無いので気がかりだったが、こちらから電話するタイミングを失っていました。
「元気してるの?」という私に「ほったらかしにして!」と激怒 (`・ω・´)
とはいえ、彼の笑顔が目に浮かぶようないつもの人懐っこい声に安心、安心。
数か月ぶりの、積もり積もった話をして「また会いましょう!」と。
「山口に来たらうちに泊まって」
「うん、そうするわ」と返事する私でした。
山口宇部医療センターで手術して、その後の治療通院が大変(大阪から通うので)だからといって山口市で借家暮らしをしているKTさん夫妻。
21日に宇部医療センターを訪問したのに…残念ですが、連絡を取っていなかった私のミスでした。
またの機会にはぜひお会いしたいと強く心に誓うばかりです。
しばらくするとまた着信が 📳
「え~!?、久しぶり!ご無沙汰しています!」
私は声にならない声を発していました。
やはり中皮腫で手術をされた患者のお連れ合いの方からでした。
もしかしたら1年位…はオーバーでも、半年以上は声を聴いていなかったかも?
(間違えていたらごめんなさい)
久しぶりにご主人の近況を伺えて、安堵しました。
そして、別件で再度連絡を下さることになりました。
また声が聴けるので楽しみです。
昨日もまた、患者さんから励まされている私でした。
昨日に引き続き在宅しています。
おかげでやっと記事を書くことが出来ました。
明日から2日間熊本市に行きますので、ご報告できる記事が書ければいいな、と思っています。
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